地域の目
安全なまちづくり防犯研修会に参加しました。
犯罪件数が減少するなかで、稲沢市の侵入盗が増加しているそうです。
配備されている警官の数は、稲沢市民800人に対して1人の割合だそうです。
「自主防犯」自ら主となって犯すものを防ぐ
防災においても、自助→共助→公助と言われており、防犯においても、同じことが言えます。
自分の安全は自分で守る
家族の安全は家族で守る
地域の安全は地域で守る
防犯寸劇においては、
「地域の目」の大切さが語られました。
新聞にも掲載されていましたが、まさか、最後の舞台を拝見できるとは思いませんでした。
稲沢警察から、安全なまちづくり推進指導員の委嘱を受けて2年が経ちました。
スクールガードの皆さんをはじめ、PTA、地域の方々と連携して、領内校区の安全なまちづくりを推進しましょう。
〜追伸〜
隣の会場では、校長会役員会議が開かれていました。
ロビーでバッタリ、恩師に再会しました。
(明治中学校 田中校長先生)
地域の役を受けたことで、様々な出会いがあります。ありがとうございます。
当日にいただきました。稲沢の企業の製品です。
参加される人は年配の方が多いので、お孫さん向けでしょうか。警察さんも工夫されてますね。
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2019.04.10 16:04